こんな絵が撮れるなんてボクは何て良い時代に生
まれたのだろうと思います。
Cooke KinicとE-P2に感謝です。
PEN E-P2 T&H Cooke Kinic 25mmF1.5
ISO: 200
露出: 1/1600 秒
絞り: 4.0
「街の途中」
今日のタイトルにした写真ですが、人の配置や、
ドアの色とカーテンの色とのコーディネーション、
ビルに落ちる影、それにCooke Kinicの味が加わ
り、何とも言えない絵になりました。
少しだけ絞っていますので、開放時よりも若干硬
い感じですが、まだまだ現代のレンズに比べると
十分に柔らかくイケテル表情を見せてくれます。
ボクのお気に入りの一枚です。
PEN E-P2 T&H Cooke Kinic 25mmF1.5
ISO: 200
露出: 1/400 秒
絞り: 2.8
「カフェの窓へ」
カフェの窓をのぞいているとキレイなイス達が目
にとまりました。
Cooke Kinicは艶っぽく表現してくれます。
PEN E-P2 T&H Cooke Kinic 25mmF1.5
ISO: 200
露出: 1/1250 秒
絞り: 1.5
「カラーコラボ」
これは絞り開放での描写です。
Cooke Filmoよりもフォーカスが甘いってゆーか、
キリッとシャープにピントの合う部分が狭いよう
な気がします。
逆に言うとCooke Kinicの方が画像乱れの元となる、
収差の範囲が広いっていうことでしょうかね。