ボクはヨーロッパの街並みが好きだ。
PEN E-P2 Taylor & Hobson Cooke Filmo Special 25mmF1.8
ISO: 200
露出: 1/160 秒
絞り: 1.8
「Shop」
もちろん、日本の古い街並みも好きだけど、写真
を撮るなら断然ヨーロッパの古屋の街並みの方が
ステキに写りそうだから。
PEN E-P2 Kern Switar 25mm f1.4
ISO: 200
露出: 1/25 秒
絞り: 1.4
「バー」
そのカメラ、あるいはレンズって言うのは、それ
らが作られた街を撮ることにより、一番性能が発
揮されステキに撮れるのだってことが、どこかの
誰かが書いていたような気がする。
PEN E-P2 Taylor & Hobson Cooke Filmo Special 25mmF1.8
ISO: 200
露出: 1/1000 秒
絞り: 1.8
「中華門」
今では日本も立派になってはいるけれど、やっぱ
カメラって元々は舶来から来た贅沢品である。
そう言う意味ではカメラで撮ると言う、その行為
そのものも、日本ではない彼の地で行われる方が
自然であるとも言える。
PEN E-P2 Kern Switar 25mm f1.4
ISO: 200
露出: 1/2000 秒
絞り: 1.4
「CLARK」
狭い、古い石畳と建物に囲まれた小道。
建物の合間をぬって差し込む光。
ステキなものがステキに感じられ、ステキなもの
がステキに写る瞬間だ。
この時を逃さぬようにシャッターを切りたい。
PEN E-P2 Kern Switar 25mm f1.4
ISO: 200
露出: 1/1250 秒
絞り: 1.4
「建物」
とある人工的に作られたヨーロッパの街並みのよ
うな、東京の疑似空間を歩いていると、ふとそん
なことを考えてしまった。