思い立ったら書く。
これって何て気持ちのイイことだろう。
PEN E-P2 Kern Switar 25mm f1.4
ISO: 200
露出: 1/320 秒
絞り: 1.4
「黄昏の角っこ」
頭の中に浮かんだセンテンスが逃げぬうちにポメ
ラを取り出し書く。
文書になっていなくてもバラバラでもなんでもア
リでとにかく書いておけるってことが気持ちイイ。
PEN E-P2 Kodak Cine Ektar 63mm F2
ISO: 400
露出: 1/125 秒
絞り: 2.8
「待つところ」
やってることはキーボードを使い、ポメラにイン
プットしているのだけど、インプットすることで
結果、アウトプットしている。
脳から直結したかのように、吐き出す快感。
ポメラに映るのは頭の中から生まれた、言葉にも
ならない文字の羅列だけど、この快感は何なんだ
ろう。
PEN E-P2 Kodak Cine Ektar 63mm F2
ISO: 200
露出: 1/100 秒
絞り: 4.0
「おとぎの国の赤い玉」
もっと早く、もっと簡単に。
もっと、もっと。
人間は奥深く、そして欲深い。
できるならキーボードなんて介さないでアウトプ
ットしたい。
PEN E-P2 Kern Switar 25mm f1.4
ISO: 200
露出: 1/500 秒
絞り: 1.4
「まだ早い明かり」
いや、それでは喋るのと同じだ。
ボクが行いたいのは、タイムレスにインプットし
てアウトプットという結果が生まれること。
PEN E-P2 Kodak Cine Ektar 63mm F2
ISO: 200
露出: 1/400 秒
絞り: 2.0
「OPENを告げるイス」
もっと、早く、もっと簡単に。
そんなボクの欲求に今一番近いモノがこのポメラ
なのかも知れない。