2010年 09月 01日
R-D1sの正体3
R-D1を語るならやっぱRF機であることの意味を
外すことはできないと思います。
とは言え、RFについてはボクは特に強い思い入
れはありません。


R-D1s Leitz Elmar 3.5cmF3.5
ISO: 200
露出: 1/724 秒
絞り: 3.5

昨今手に入れやすくなってきたライカ(バルナッ
ク含)も買おうと思いましたが、撮ってからの手
間を考えるとどうにもこうにも導入までは踏みき
れませんでしたし。


R-D1s Leitz Elmar 3.5cmF3.5
ISO: 200
露出: 1/362 秒
絞り: 12.5

でも、昔使っていたヤシカ(おそらく生まれて初
めて触ったカメラかも)なんかは二重像合致式の
距離計を持っていて、ファインダーに見える小さ
な「枠」で必死になってピンを合わせていた記憶
があり、その操作感覚を今の時代にもう一度振り
返ってみたい、味わってみたい。というのが二重
像合致式のRF機を選んだ一番の理由でしょうか。
昔のコンパクトカメラってこういうの多かったで
すよね。


R-D1s Leitz Elmar 3.5cmF3.5
ISO: 200
露出: 1/891 秒
絞り: 9.0

ファインダーから見える、消えてなくなりそうで
頼りなさ気なブライトフレームも実に情緒的で、
RF機自体が純粋に機能としては今の時代にはあり
得ないのだと分かっていても、この素通しガラス
のファインダーを見るだけでデジタル時代である
ことを忘れさせてくれます。

頼りなさそうでも、キチンと結果はデジタルで記
憶してくれる、このカメラを使っていると、デジ
タルのRF機は現代人のポッカリ空いてしまった
穴を適度に埋めてくれ、日常の休息に持って来い
のカメラであるように思います。
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by enthu_crap | 2010-09-01 20:28 | その他


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