2010年 03月 13日
ジョンの写真とセントラルアパートとボクの記憶
ボクの好きな写真の一枚にジョンレノンの笛を吹
く姿をとらえた写真をがある。
それは毎日カメラという雑誌の、それも最終号の
表紙に使用されていた写真である。


PEN E-P2 Taylor & Hobson Cooke Filmo Special 25mmF1.8
ISO: 250
露出: 1/40 秒
絞り: 1.8
「夜シャネル」

モノクロではないのだけれど、全体にハイキー調
な写真で、下方には最終号にも掛けて「Hello
Goodbye」と書かれ、とてもステキな表紙に仕上
がっていた。

この写真を撮ったのは浅井慎平氏だと何かの本で
読んだことがあり、とても透明感のある写真を撮
る人なんだなぁ、とその時は思ったものである。


PEN E-P2 Taylor & Hobson Cooke Filmo Special 25mmF1.8
ISO: 200
露出: 1/200 秒
絞り: 5.6
「OLD NEW」

その本には原宿のセントラルアパートのことにも
触れられていて、ボクも80年代の当時、原宿には
髪を切りに美容室通いをしていて、その時によく
セントラルアパート1Fのオープンカフェでお茶し
たことを思い出した。


PEN E-P2 Angenieux 25mm F0.95
ISO: 200
露出: 1/50 秒
絞り: 5.6
「サイクル」

確かこのカフェの天井は開閉式になっていたよう
な記憶があり、雨の日にはそれが閉まる様子を見
ていたような気もするし、その当時はまだまだ珍
しかったレオタードをまとった女子達のエアロビ
姿を初めて見たのもここセントラルアパートだっ
たと思う。


PEN E-P2 Taylor & Hobson Cooke Filmo Special 25mmF1.8
ISO: 200
露出: 1/1250 秒
絞り: 5.6
「見えているモノ」

今は亡きジョンレノンとセントラルアパート。
想いではまだまだ尽きない。
そう言えば、そのセントラルアパートへ入るのに
ボクは何故か明治通り側からじゃなく、一本入っ
た脇道からカフェに入っていたなんて細かなこと
も今、思い出した。


PEN E-P2 Taylor & Hobson Cooke Filmo Special 25mmF1.8
ISO: 200
露出: 1/160 秒
絞り: 1.8
「雑踏から」

80年代初頭、ボクも原宿も記憶の中では一番輝い
ていた時代かも知れない。

もう戻らない自分だけの時代の記憶。
それを誰かに伝え残す機会はあるのだろうか。
そして、その自分だけの記憶の断片をいつまでボ
クは覚えていられるのだろうか。
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by enthu_crap | 2010-03-13 19:15 | 銀座・有楽町スナップ


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