2010年 02月 13日
帰り道のことなんかを話そう
一人になった時、ボクはヘイ・ジュードをよく聴く。
今では何て事もなく、特に取り上げる必要さえない、あまりにも
メジャーな曲ではあるが、ボクの大好きな曲で、その名曲を一人に
なった時(物理的にも精神的にも)によく聴くのである。



PEN E-P2 Taylor & Hobson Cooke Filmo Special 25mmF1.8
「その向こうまで」
ISO: 200
露出: 1/2000 秒
絞り: 5.6


例えば長い旅行の帰り道、大抵の場合、夜遅くに戻ってくる事が多い。
昼間はありったけの元気で騒いでいた子供たちも、さすがに疲れ果てて、
眠ってしまった後のような時。

ボクは車の中で一人っきりになる。
でも、当然、眠ることはできない(笑)
そこで今までイヤになるほど聞かされたアニメソングに変えてiPodに
入っている、このヘイ・ジュードに切り替えるのである。



PEN E-P2 Taylor & Hobson Cooke Filmo Special 25mmF1.8
ISO: 200
露出: 1/1000 秒
絞り: 1.8
「光に選ばれた階段」


もちろん、ポールのメインボーカルはいつ聞いてもステキであるし、
何年か前の横浜のコンサートで聞いたこの曲でも、ポールの歌声は
イケていた。

でもこの曲のジョンのバックコーラスはもっとステキだ。
ヘイ・ジュードを聴くってことは、ジョンのバックコーラスを聴く
ってことと同じくらいにボクには意味を持つ。



PEN E-P2 Taylor & Hobson Cooke Filmo Special 25mmF1.8
ISO: 200
露出: 1/3200 秒
絞り: 1.8
「モノクロの情景」


いつものジョンの激しすぎるくらいのボーカルではなく、まったく力の
入っていない、まるで、レコーディングされていることを知らないん
じゃないかと思う様な歌声が気に入っている。

無論、曲のほとんどの部分はメインボーカルのポールの声で埋め尽くされている。
その中で、やる気のなさそうなジョンの声に聞き惚れるには、一人っきりの
時の方が都合がよい。
だから、ヘイ・ジュードは一人の時に聴く曲なのだ。
そして、今日の雨の帰り道、ボクはまた、ヘイ・ジュードを聴きながら
帰って来たのである。



PEN E-P2 Taylor & Hobson Cooke Filmo Special 25mmF1.8
ISO: 200
露出: 1/640 秒
絞り: 1.8
「開港広場にて」


その大好きなジョンの(と、敢えて言う)ヘイ・ジュードが終わり、
次に耳に入ってきたのがユーミンのしかも、孤独をテーマにした歌だったので、
さっきは車の中でそのギャップに驚てしまった。



PEN E-P2 Taylor & Hobson Cooke Filmo Special 25mmF1.8
ISO: 200
露出: 1/320 秒
絞り: 1.8
「少しの時」


ボクのiPodはランダム演奏になっているので次に何の曲がかかるかは分からない。
でも、そのユーミンの曲は一人っきりの心境にはとてもシンクロしていて、
最初に抱いた違和感などすぐに消えてしまい、そのままその曲をiPodで流しながら
帰途についたのだった。
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by enthu_crap | 2010-02-13 19:10 | 横浜スナップ


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