2009年 10月 24日
現代流に考えるとE-P1は一眼なのかについて考えた~1
まず、マイクロ一眼=小さい一眼
一眼=一眼”レフ”と定義する。

すると、E-P1=マイクロ一眼=小さい一眼=小さい一眼レフとなる。
この答えはNo!ってことになります。
E-P1にはレフはないですから。



PEN E-P1 G 20mm F1.7
ISO: 200
露出: 1/60 秒
絞り: 2.0


今までは言葉の定義として「一眼」=「一眼レフ」という認識、
ってゆーか、そういうもんだと思ってました。

さらに「一眼レフ」のレフって、レフレックス構造を持っていて、
レンズの画像をミラーでもってファインダーに導いてくるって意味なので、
一般的に思い浮かぶ「コンパクトデジカメ」≠「一眼」って。

一旦整理してみると、デジタルのカメラの呼称とそれぞれの意味って
以下があるように思います。
 「(デジ)一眼レフ」:ミラーがありファインダーを見て撮影する。
            三角のトンガリ頭が付いてる形である。
 「コンパクトデジカメ」:コンパクト(サイズ規定はない)でミラーが
             なく液晶を見て撮影する。
             三角のトンガリ頭は付いていない。
 「ネオ一眼」:レンズ交換不可で液晶ビューファインダーを見て撮影する。
        三角のトンガリ頭が付いてる形である。



PEN E-P1 G 20mm F1.7
ISO: 200
露出: 1/100 秒
絞り: 2.8


何となくですが要するにカメラの「形」で呼称が変わってくるのかなと。
例えば「一眼」って呼称名に着目すれば、上記のうち共通しているのは
「デジ一眼レフ」と「ネオ一眼」です。

ネオってすなわち、新しい一眼の提案の意味であり、ここでの「一眼」は
トンガリ頭がある形のことを言っているのだろうと思うわけです。
ってゆーことは、「一眼」=「トンガリ頭の存在」とも取れます。

もっと言えばトンガリ頭がないなら「一眼」とは呼称しないって定義が
浮かんできます。(トンガリ頭のない一眼レフもありますが)
ここでひとつの結論としては、この定義だとE-P1はトンガリ頭がないので、
一眼ではない。ってことです。

また、文字通り「一眼」の定義をレンズがひとつってことで括ってしまうと、
今度は、俗に言うコンパクトデジカメも一眼に入ってしまう、ってゆーか、
ほとんどのカメラが「一眼」に属してしまうという矛盾が生じてきます。
なので、現在では「一眼」≠「レンズがひとつのカメラ」という風に思って
いいのかなと。



PEN E-P1 G 20mm F1.7
ISO: 200
露出: 1/160 秒
絞り: 3.5


また、遠い昔を考えても機構としての一眼レフカメラが登場した時、ライカなど
のレンジファインダーカメラとは区別する意味で一眼って名前ができたことを
想像しています。

なので、昔から「一眼」って「トンガリ頭」が付いたカメラの形を現した呼称
であり、実際にレフがあるかないかではないと思えてきて、そういう意味では
呼び名も「トンガリ頭付きレフ」でも、もちろん良いわけですね。

ただ、レフがあれば多くのカメラで「トンガリ頭」付きになるので
「一眼」=「一眼レフ」って意味としても間違いではないってことも
言えるところが紛らわしいのですね。



PEN E-P1 G 20mm F1.7
ISO: 200
露出: 1/500 秒
絞り: 5.6


話がややこしくなってきましたが、上記で考えていくと、やっぱ、E-P1は
「トンガリ頭付き」ではないので「一眼」とは呼べないとなってしまいますね。

本日の結論
 一眼の定義:一眼か否かは姿形で住み分け可能。
       トンガリ頭付きを一眼と呼称する。

次に続く。。。
[PR]

人気ブログランキングへ
by enthu_crap | 2009-10-24 20:39 | 六本木・汐留・芝スナップ


<< 現代流に考えるとE-P1は一眼...      Photographについて考... >>