2009年 10月 14日
スポット測光Hi/Lowの不思議
E-P1のスポット測光には通常のスポット測光とは別にHi/SH(Low)という選択肢があります。
正式にはスポット測光 ハイライト/シャドーコントロールと言うそうです。
最初見たときは階調をイジル設定かと思っていたのですが、そちらはどうやら階調オート
が別にある様子。



PEN E-P1 MZD 17mm
ISO: 200
露出: 1/80 秒
絞り: 4.0
本文とは関係ないですがヘップバーンと言えば、、、ってことで

では、コイツは何かってことになります。
たぶん用途としては白いものを白く撮る場合に使用するのがスポット測光Hiで、
黒いものを撮る時に使用するのがスポット測光Lowかなと。

んじゃ、今度はどういう動作仕様になっているかが気になってきます。
撮影するのに楽な方がイイので、具合が良ければ使いたいですし。

まずはスポット測光Hiで白っぽいものを撮ってみました。
通常であれば、カメラがたたき出す値に対してプラス補正しなければならない状況ですよね。

でもスポット測光Hiなら何も考えなくともプラス補正したオーバー目な露出を
提供してくれました。



PEN E-P1 MZD 17mm
ISO: 200
露出: 1/60 秒
絞り: 4.0
たぶん、携帯操作してたんだと思いますがパチリと。


しかし、どう考えてもちょっとオーバー目な値を算出してきます。
なので、マイナス補正して撮ります。

んで、今度は黒っぽいものをスポット測光Lowで撮影すると、アンダー目な
露出を算出します。
ここでは暗すぎに思えたのでプラス補正です。

さすがにスポット測光 ハイライト/シャドーコントロールと言っても、
露出補正しないといけないのですね。

そりゃ、こっちのその時の気分まで感じてはくれませんのでしょうがない
ところでしょうか。

しかし、白いものを撮るのにマイナス補正、黒いものを撮るのにプラス補正する。
普段とは真逆な考え方をしなくてはならないところが不思議な感覚に陥ります。



PEN E-P1 MZD 17mm
ISO: 200
露出: 1/160 秒
絞り: 5.6
お店が気になるのかなぁ(笑)
歩き方がステキって言うか、歩く姿が写真になる人でした。


こういう機能って、普段露出補正しない人達が使用する機能だと思ったのですが、
これじゃ白いものはマイナス補正、黒いものはプラス補正って体で覚えちゃわないでしょうか(笑)
ちょっと心配になった不思議なスポット測光でした。
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by enthu_crap | 2009-10-14 20:56 | 銀座・有楽町スナップ


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