2009年 10月 01日
川崎でLUMIX G 20mm/F1.7について考える
レンズは明るい方がイイ!
これはそう思います。
明るい方がシャッタースピードが稼げますし、ボケも表しやすいし。

シャッタースピードが稼げれば、夕方や夜の街を撮るのにもブレの心配が、
減ってきたり、逆に1段絞れたりもします。
それに同じシャッタースピードを得る時でも、明るいレンズならばISO感度
を低く設定することができ、ノイズの少ないキレイな写真が撮れたりもします。

 
PEN E-P1 G 20mm F1.7
F2.5 1/1250 -0.3補正 ISO200 ESP測光
この右側ではオジサンが寝てました(笑)
なので、忍び足で近づいてパシャリっと。


そういう意味ではLUMIX G 20mm 1.7はMZD 17mm2.8より1段半程度明るくて
とってもステキなレンズということになります。

確かに、その通りなんですがパナにはもう少し考えて欲しかった。
一応、パンケーキレンズって言ってますが、実物は案外薄くないです。

同じパンケーキレンズのMZD 17mmが22mm 、かたやG 20mmが25.5mm。
ちなみにぺタックスのDA 40mm 2.8だと15mm!で、DA 21mm 3.2だと25mm。
ボクの大好きな43mm 1.9も割と薄型で27mmなんですね。

 
PEN E-P1 G 20mm F1.7
F2.5 1/2000 0.0補正 ISO200 ESP測光
カフェをアーチ越しに狙いました。
元画像見ると遠くのビルは少し飛び気味ですが、窓はわりと解像してる感じです。


はっきりとしたパンケーキレンズの定義は分かりませんが、ボク的には
25mmを切る程度からパンケーキレンズと呼んでもイイのかなぁ、、、って。

だから、DA 40mmは文句なし、DA 21mmはギリギリのパンケーキ、
43mmはパンケーキじゃなく、G 20mmもOUT!なわけです。

DA 40mmはほんとに薄いです。
これはもうレンズじゃないくらいにです。
それを知っているとやっぱG 20mmはちょっとねぇ。。。パンケーキ??
中途半端くんです。

この中途半端ってことが「パナにはもう少し考えて欲しかった」に繋がって行きます。
本当のパンケーキを目指すならもう少し暗くても良いから薄くして欲しかったし、
明るさを狙うならもう少し焦点距離が長くて、厚くても明るくして欲しかった。

 
PEN E-P1 G 20mm F1.7
F2.5 1/2000 0.0補正 ISO200 ESP測光
お店を撮ろうと構えていると、ちょうど人が入って来てくれました。
雰囲気のイイ感じまで少し待ってパシャリと。
被写体が向こうからやって来てくれた感じ。


今のG 20mmはどっちかに振ることができず、結局出来上がった仕様が、
万人うけの良いとこ取りって感じがしています。
もちろん、万人うけのそこそこ明るく、そこそこ薄いレンズを作ってくれたこと
自体には文句はないのですが、もう少し、エンスー的な部分もあって欲しいわけですね。
趣味のカメラって。

例えばF2.8~3.5程度に抑えればもっと薄くできたのではないでしょうか。
例えば焦点距離を30mm、40mmとかにすればもっと明るくできたんじゃないでしょうか。
そう言ったレンズが後に控えているのら良いのですが、もし考慮されていないのなら、
マイクロフォーサーズにとってのレンズ戦略って違うんじゃねーの!
って感じがしないでもないわけです。

 
PEN E-P1 G 20mm F1.7
F2.5 1/500 0.0補正 ISO200 ESP測光
これは歩いてくる人をこの位置まで待ってからパシャリ。


まぁ、これについてはオリンパスにも言えるところですが、ズームなんて作ってないで、
単焦点のバリエーション増やして欲しいです。マジで。

ボクとしては少し暗くても薄いレンズ、少し長く厚くても明るいレンズの登場を望みます。
とか何とかグタグタ言っておいてアレですが。。。
ボク的にはG 20mm写りはMZD 17mmよりイケテル印象です。
気に入ってます。
MZD 17mmが勝てるのはデザイン(完璧じゃなけどネ)と軽さ(71g×100g)
だけではないでしょうか。ハイ(笑&汗)
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by enthu_crap | 2009-10-01 21:15 | 川崎スナップ


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